<はじめての方はまずこちらをお読みください。 「なぜいまナイジェリアなのか」
株式会社リブウェル の牧野谷 輝です。
弊社ではナイジェリアでのビジネス交流を進めています。
2011年11月、NJN(ナイジェリアジャパンネットワーク Nigeria Japan Network)を、今回設立し、ナイジェリアの経営者を集めて意見交換の場として、初開催しました。
今回、260名の応募がありましたが、初回ということもあり10名に絞りました。
参加者は、新聞社の記者、ラジオ局のパーソナリティ、企業経営者、フリーライター、会計士など。
開催風景。前で講演しているのがわたくし牧野谷です。
テーマは、ナイジェリアと日本でのビジネスをいかにすすめるか。
今回は、情報交換を中心に進みました。挙がった話題は現在のナイジェリア人の一般的な日本に対する印象を反映しています。
<挙がった話題>
・ナイジェリア人は日本人のことを知らない
・アジア系といえば、中国人を思いおこす。そして中国人はハゲタカともいわれ印象がよくない
・日本はサッカーが強いということしか知らない(ワールドカップで対戦。ナイジェリアはサッカーが国民のスポーツとなっている)
・知っている日本人は、ナカタヒデだけ
・日本人を見たことがない
・ナイジェリアへの日本人旅行客・観光客は見たことがない
・ソニーやパナソニック、トヨタなど日本製品に対する印象は良い
・家電製品・携帯電話などの日本製は品質が良いとしても高いので買わない
・韓国や中国メーカーが市場を席巻している
・GDP世界3位(以前まで2位)の経済大国だということはしっているが印象は薄い
・日本の技術はナイジェリアで求められている
ナイジェリアの実情については次回お伝えします。<つづきはこちら>
ナイジェリアのその他都市(参照:ナイジェリアの都市一覧) アバ (ナイジェリア)(en:Aba, Nigeria)、アベオクタ(en:Abeokuta)、アブジャ(en:Abuja)、アド・エキティ(en:Ado Ekiti)、アクレ (ナイジェリア)(en:Akure)、バウチ(en:Bauchi)、ベニンシティ(en:Benin City)、カラバル(en:Calabar)、ダマトゥル(en:Damaturu)、エデ (ナイジェリア)(en:Ede, Nigeria)、エフォン=アラアイェ(en:Effon-Alaiye)、エヌグ(en:Enugu)、(en:Gboko)、ゴンベ (ナイジェリア)(en:Gombe, Nigeria)、グサウ(en:Gusau)、イバダン(en:Ibadan)、イフェ(en:Ife)、イジェブ・オデ(en:Ijebu Ode)、イキレ(en:Ikire)、イコロドゥ(en:Ikorodu)、イコッ・エッペネ(en:Ikot Ekpene)、イレシャ(en:Ilesa)、イロリン(en:Ilorin)、イセ(en:Ise Ekiti)、イセイン(en:Iseyin)、イウォ(en:Iwo, Nigeria)、ジメタ(en:Jimeta)、ジョス (ナイジェリア)(en:Jos)、カドゥナ(en:Kaduna)、カノ(en:Kano)、カツィナ(en:Katsina)、ラゴス(en:Lagos)、マイドゥグリ(en:Maiduguri)、マクルディ(en:Makurdi)、ミンナ(en:Minna)、ムービ(en:Mubi)、ンネウィ(en:Nnewi)、オグボモショ(en:Ogbomosho)、オケネ(en:Okene)、オンド (ナイジェリア)(en:Ondo City)、オニチャ(en:Onitsha)、オショグボ(en:Osogbo)、オウェリ(en:Owerri)、オウォ(en:Owo)、オヨ(en:Oyo, Nigeria)、ポートハーコート(en:Port Harcourt)、サガム(en:Sagamu)、ソコト(en:Sokoto)、ユージェップ(en:Ugep)、ウムアヒア(en:Umuahia)、ワリ (ナイジェリア)(en:Warri)、ヨラ(en:Yola, Nigeria)、ザリア(en:Zaria) 観光・ビジネス・出張
~~~~~~~~~~~~~ ナイジェリアのビジネスツアー(視察旅行)を開催します。 期間:2013年3月19日~3月27日(申し込みは2012年年末まで)。お問合せは株式会社リブウェルまで: http://www.live-well.jp/miscs/contact.html
現地でのマーケティング調査、市場調査、法人設立、不動産の取得まで