中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)は、8月28日に情報セキュリティ対策への取り組みとして「SECURITY ACTION 一つ星」を宣言したことをご報告いたします。
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを「自己宣言」する制度です。
IT化の進展に伴い、企業の情報資産の窃取や業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪は巧妙化・悪質化しており、これらのターゲットは、政府機関や大手企業だけでなく、近年では中小企業にまで拡大しています。そのような背景を踏まえ、中小企業の自発的な情報セキュリティ対策への取組みを促す活動を推進し、安全・安心なIT社会を実現するためにIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が「SECURITY ACTION」を創設しました。IT導入補助金等の申請要件にもなっております。
このたび株式会社リブウェルでは、「SECURITY ACTION 一つ星」にて、次の「情報セキュリティ5か条」に取組むことを宣言しました。
1.OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
2.ウイルス対策ソフトを導入しよう!
3.パスワードを強化しよう!
4.共有設定を見直そう!
5.脅威や攻撃の手口を知ろう!
これまで当社は、経営コンサルティングや、ものづくり補助金、IT導入補助金など、多数の補助金・助成金の申請サポートを通じて、中小企業の皆様を支援させていただく中で、情報セキュリティ対策にも真摯に取り組んでまいりました。
今後も、中小企業の皆様が安心して当社のサービスをご活用頂けるよう、情報セキュリティ対策に取り組んでまいります。