中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、2024年(令和6年)6月14日より公募受付が開始された令和
6年度『港湾における脱炭素化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)』の申請サポートの受付を開始いたします。
※本補助金については、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、弊社もしくはリブウェル行政書士事務所での対応、または最適な当社提携行
政書士・中小企業診断士等をご紹介させていただきます。
『港湾における脱炭素化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)』とは
『港湾における脱炭素化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)』とは、民間企業にたいして、脱炭素化に配慮した港湾機能の強
化につながるものとして、船舶へ電力を供給する再生可能エネルギー由来の電源を用いた設備等の導入やコンテナターミナル等においてコンテナ
貨物を取り扱うハイブリッド型・電気自動車型トランスファークレーン、ハイブリッド型・電気自動車型ストラドルキャリア等の荷役機械等の率先導入
を支援することにより、カーボンニュートラルポートの形成が各地に展開されることを目的とするものです。
補助対象となる事業要件は、①船舶へ電力を供給する自立型電源設備や陸上電力供給設備、又は港湾にてコンテナ貨物を取り扱う電気自動車
型トランスファークレーン、電気自動車型ストラドルキャリア、ハイブリッド型トランスファークレーン及びハイブリッド型ストラドルキャリアを導入する事
業であること、②導入する設備の電源は原則として100%再生可能エネルギー由来であり、商用電力は使用しないこと、としています。補助対象の
経費は、工事費、設備費等です。補助率は最大で3分の2以内で、補助上限額は最大で1億円です。公募締め切りは2024年(令和6年)7月16日に
なります。事務局は、公益財団 法人北海道環境財団です。
【申請サポートについて】
詳しくは、弊社ホームページよりお問合せください。
http://www.rivewell.jp/kowan2024/