中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、2023年(令和5年)度の『働き方改革推進支援助成金(勤務間
インターバル導入コース)』の申請サポートを開始いたします。
※本助成金については、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、最適な当社提携社会保険労務士をご紹介させていただきます。
『働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)』とは
『働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)』とは、労働者災害補償保険の適用事業主(事業場要件あり)にたいして、働き方改
革の推進に向けて、中小企業事業主が、健康及び福祉を確保するために必要な終業から始業までの時間の設定に向けた勤務間インターバルを導
入し、その定着を促進させるため、研修、周知・啓発、労働時間の管理の適正化に資する機械・器具の導入等を実施し、生産性の向上を図り、労働
時間等の設定の改善の成果を上げた事業主に重点的に助成金を支給することにより、中小企業における労働時間等の設定の改善の推進を図るこ
とを目的とするものです。
助成対象となる取組は①労務管理担当者に対する研修②労働者に対する研修、周知・啓発③外部専門家によるコンサルティング④就業規則・労使
協定等の作成・変更⑤人材確保に向けた取組⑥労務管理用ソフトウェア、労務管理用機器、デジタル式運行記録計の導入・更新 ⑦労働能率の増
進に資する設備・機器等の導入・更新です。事務局は所在地を管轄する都道府県労働局雇用環境・均等部(室)で、公募締切りは2023年(令和5年)
11月30日です。助成額は対象経費の合計額に補助率3/4を乗じた額を助成され、助成額は最大で580万円です。
【申請サポートについて】
詳しくは、弊社ホームページよりお問合せください。
http://www.rivewell.jp/hatarakikatainterval/