中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、11月26日に閣議決定され、2022年(令和4年)の公募が見込まれる、令和3年度補正予算『IT導入補助金』の申請サポートについて、本日12月3日より、先行予約受付を開始いたします。
『IT導入補助金』とは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者に対し、業務効率化やDXのためにITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際の対象経費の2/3(ただし50万円以下は補助率3/4)、最大350万円補助するものです。
先日11月26日に閣議決定された令和3年度補正予算では、デジタル化やグリーン化を支援する「生産性革命推進事業」として、IT導入補助金、ものづくり補助金、持続化補助金、等に2001億円が盛り込まれました。
2022年(令和4年)のIT導入補助金では、「インボイス制度への対応も見据え、クラウド利用料を2年分まとめて補助するなど、企業間取引のデジタル化を強力に推進します」とのことです。具体例としては、会計ソフト、受発注システム、決済ソフト等のITツール導入が想定されています。
また、PC、タブレット等(補助額:最大10万円、補助率:1/2)のハード購入補助、レジ(補助額:最大20万円、補助率:1/2)の補助、も盛り込まれる見込みです。
その他、商業集積地・サプライチェーン等で密に連携した複数の中小・小規模事業者によるITツール・機器の導入を支援するため、複数社連携型IT導入枠を設け、データ共有・活用などの取組も支援するとのことです。
公募開始は、2021年12月中下旬頃の国会決議後、2022年春頃(弊社予想)の見込みですが、早期の『IT導入補助金』の申請準備を支援するため、株式会社リブウェルでは『IT導入補助金』の申請サポートの先行予約受付を開始いたします。
株式会社リブウェルでは、『ものづくり補助金』『IT導入補助金』など、これまで11億円以上の補助金・助成金の申請をサポートしてきました。
今後も中小企業の皆様のさらなる成長に向け、当社の補助金コンサルタントが申請を徹底支援致します。
【申請サポートについて】
詳しくは、弊社ホームページよりお問合せください。