こんにちは。リブウェルの村上です。
経営理念を浸透しようとする場合、必要になってくるのが行動指針。
スタッフの日々の考えや行動の積み重ねが経営理念の浸透につながります。
いくら立派な理念を掲げていても、『結果』が全ての評価をしていては、理念に沿わない行動も認めてしまうことにもなりかねません。
結果だけでなく、行動指針に沿った行動をしているかどうかも評価に組み込みましょう。
ちなみに、弊社の行動指針はこちらです。
1:私たちは、人と人とのつながりを大事にし、応援しあい、共に成長しあう仲間の輪を広げます。
2:他のスタッフと共に切磋琢磨し、取引き先様と共に発展し、お客様と共に成長します。
3:目の前に起こるできごとに対して、善・プラスの解釈をします。
4:想いは現実となります。現実に起こるできごとは、自分の心を投影していると考えます。
5:自分と関わるすべての人たちの無限の可能性を信じ抜きます。
6:私たちは毎日変化し、成長します。
7:困っているスタッフがいれば声をかけ、問題を共有し一緒に解決します。
8:マナーはすべての基本ととらえ、さすがと言われるような身だしなみ・立ち居振る舞いをします。
9:与えられた仕事は、常に責任をもって最後までやり遂げます。
10:目標達成に向けて、迅速かつ柔軟に行動します。
11:私たちは何事にも率先して取り組みます。
12:何か問題が発生すれば、みずから解決策をだし、上司とも相談のうえ改善策を実行します。
13:問題が解決すれば、他の人にも共有できるように解決策をマニュアルに追加します。
14:報告・連絡・相談を怠らず、上司や関係部署と情報を共有します。