リブウェルの牧野谷(まきのや)です。
<はじめての方はまずこちらをお読みください。 「なぜいまナイジェリアなのか」
さて、今回はナイジェリアへの移動時間などについてご紹介します。
ナイジェリアのラゴスへの空路は、ドバイ経由でエミレーツ航空がおすすめです。実際わたしもなんどか乗りました。エミレーツのサービスはエコノミーレベルでも、多くの方が十分に満たされるレベルと感じることでしょう。
ちなみに、地球の歩き方2011によるエアライン総合ランキングでは、1位がシンガポール航空、2位がエミレーツ航空、そして、ANAが6位、日本航空は10位でした。日本人キャビンアテンダント(CA)も何名もいます。
<旅程について>
【関西国際空港からの場合】
日本・大阪 23:40発 関西国際空港(Kansai International Airport)
アラブ首長国連邦・ドバイ・ 5:45 着(翌日) ドバイ国際空港(Dubai International Airport)
ドバイ・ドバイ国際空港 7:35発
ナイジェリア・ラゴス12:55着 ムルタラ・モハンマド国際空港(Lagos, Murtala Muhammed International Airport)
搭乗時間は約12時間+8時間 の20時間近く。・トランジット/乗り換えを入れると丸一日近くかかります。(2011年11月現在)
機内の風景・食事など
関空からドバイへの便の乗客は、日本からヨーロッパ、とくにロンドンにいく人が多くみられました。というも、関空からロンドンの直行便は、現在ANA,全日空含めてまったく運航されていないためドバイ経由でロンドンを目指す人が多いのが現状です。以前はあったようですが、客数伸びず廃線となったのは残念なことです。経済的にもビジネス的にもお互い重要度が低くなっています。
さて、
ドバイからラゴスへの路線は、ほぼ8割以上ナイジェリア人、1割が中華人、白人ほかは少数という割合です。中華系といって多く見るのはチベットや中国内陸部系の顔でした。
ファーストクラスにのっているのは、インド系が多く、他に中華系や、ナイジェリア人が多くみられます。この国でもビジネスを支配している層にインド人は多くいます。
ドバイ・ラゴス便では、日本語が話せるCAはいないようでした。
ドバイ空港の風景
ナイジェリアに立ち寄る際、ドバイで数日滞在するのもよいことでしょう。
いずれにせよ、ナイジェリアに行くにあたって、航空機内で不便を感じるかたは少ないと思います。快適な空の旅のあとナイジェリアにつけることでしょう。
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