デフレが進行する中、激しい競争の渦にある外食産業。
今後、人口が減少していく日本において、ビジネスはますます難しくなっていくことでしょう。
大手資本の飲食店、中小や個人経営の店舗も生き残りをかけた激しい戦いが続くことは避けられません。
そんな中でも、世界を見渡せば、巨大なマーケットが広がっています。
最近では、拡大する市場を狙って、中国、シンガポール、 タイ、インドなどアジア各国へ出店する飲食店が増えてい ます。
たくさんの候補地があるなかで、最も進出しやすい都市のひとつにロサンゼルスがあります。
マーケットの大きさ、日本食や日本発の飲食店に対するイメージの良さ、日系人の多さ、法の整備度合など
総合的に進出しやすい環境にあります。
ロサンゼルスへの出店を足掛かりにして、全米各地に店舗を展開しさらに大きな利益を上げることも目指せます。
またロサンゼルスに出店することで日本国内におけるブラ ンドイメージを確立することも可能です。
他の地域には代えがたい魅力があります。
そんなロサンゼルスの魅力を今回紹介します。
現地の繁盛店の最新事情や、LA出店にあたって具体的になにから始めればよいのか、
物件の選び方、仕入れルートの作り方まで、今回学びます 。
講師は、ロサンゼルス支社を持つコンサルタント会社スパイラルアップの代表取締役 原邦雄氏です。
新規出店を検討中の飲食店の経営者の方、海外に出店する ならどの都市か検討したい飲食店の経営者、
ロサンゼルスの飲食店最新事情を知り国内のなど必見の内容です。
■ 規店舗の出店候補地を探している店舗経営者
■ ロサンゼルス(LA)に出店を考えている店舗経営者、ご担当者
■ 海外出店を考えているが、どこに出すか迷っている方
■ 海外の外食産業の動向や流行情報を仕入れた い方
■ 中国進出に懸念を抱き、他の国に出店をシフト
しようと思っている方 など
■ なぜ今ロサンゼルス(LA)なのか
■ LAに店を出す最大のメリットとは
■ LAで流行している業態・店舗
■ 繁盛店の共通ポイント
■ 出店までの流れ
■ 物件を見極める方法
■ 仕入れルートの作り方
■ 最低限知っておかないといけない法律知識
ほか
日本一現場スタッフの気持ちが分かるコンサルタントになる!と決意し、
船井総研コンサルタントから現場の最前線であるラーメン店の洗い場に転職し、その後店長を経験する。
現場のスタッフ、店長の気持ちがわかるコンサルタントとして「納得」「すぐ使える内容」と好評価を得ている。
ラーメン店店長時代にスタッフをほめて売上が120%になった実績や、前職のコンサルタント時代では
採用コスト【2年間ゼロ】、売上161%の焼鳥店の支援実績など多数。2011年(株)スパイラルアップ設立。
クライアント経営者からは、「私の心の伝道師」「正論が通じない現場に理念を浸透させてくれる唯一の存在」
と言われている。現在年間100回以上のセミナー、研修 を行っている。
アメリカ支社の支社長として定期的に渡米し飲食店の顧問先に対し指導を行っている。米国での講演多数。
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2012年12月1日(土)大阪市内にて、弊社主催のロサンゼルス出店セミナーを実施致しました。 参加者の方は、飲食チェーン店を5店舗から15店舗を経営されているオーナーのみなさま。美容関係のサロンで店舗展開をされている経営者様。公認会計士の方・某大手ビールメーカの管理職様など真剣にロサンゼルス進出を検討されている方々にお集まり頂きました。 今後も、リブウェルではニューヨークを中心にしながらもロサンゼルスなどの米国進出支援を強化して、日本の経済がもっと元気になるように貢献してまいりたいと思います。 |