金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして期待される。
BS日テレ「財部ビジネス研究所」、テレビ朝日「報道ステーション」など、TV・ラジオでも広く活躍中。また、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」主宰し、「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。
『パナソニックはサムスンに勝てるか』(PHP研究所)
『アジアビジネスで成功する25の視点』(PHPビジネス新書)
『中国ゴールドラッシュを狙え』(新潮社)
『「今のBRICs」がわかる本』(三笠書房)
『カルロス・ゴーンは日産をいかにして変えたか』(PHP文庫)
『“メイド・イン・ジャパン”で勝つ経営』(PHP研究所)
日経BPnet「財部誠一ビジネス立体思考」(日経BP社)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20080923/100452/
ダイヤモンド・オンライン「財部誠一の現代日本私観」
http://diamond.jp/category/s-takarabe
大阪ミドウスジ大学学長。中小企業診断士・大阪商工会議所エキスパート(専門家)・元奈良大学非常勤講師。WebやSNSを中心としたマーケティングコンサルタントとして定評がある。株式会社リブウェル代表取締役。
全世界で連動して経済が動く激動の時代にあって、中小企業の経営者、ビジネスマンに求められるのは、世界を認識し、世界の中で自らのビジネスや自らの企業を正確に位置づけることができる能力ではないでしょうか。
「グローバルセンス」=日本経済が世界経済の中に完全にビルトイン(内臓)されている現実を認識し、自らのビジネスを位置づけることができる能力こそ今後求められることでしょう。
経営者自らグローバルセンスを磨くにはどうずればよいのか、2012年以降の世界経済の潮流を読み、日本の経済の方向性を予測し、自らのビジネスを変革していく術となにか。そのヒントについて、経済ジャーナリストとして活躍する財部誠一氏が講演します。
株式会社リブウェルについて
中小企業向けの経営コンサルティングを主体に、厚生労働省系の職業訓練講座の運営も行っている。ニューヨーク視察ツアーをJTBと企画するなど企業の海外進出支援も積極的に行っている。
大阪ミドウスジ大学について
2009年3月より、「智恵と学びで大阪をもっと元気に!」をテーマに、各界の講師を招いて起業家向けのセミナー・講演会を随時開催している。延べ参加者は3000人以上。