■ 日本のセミナー講師業界の状況
■ なぜ今ニューヨークなのか
■ ニューヨークで講演する
■ もし現地で起業するとしたら ~会社設立の知識と必要経費~
■ 最短で世界講演する方法
■ 英語のプレゼン資料作成のポイント
■ ニューヨークで講演するための5ステップ
1.企画
・ブランド構築・売上アップにつながる企画作り
・セミナーコンテンツの作成
2.集客
・日本にいながらローコストで集客する方法
~ネットとそれ以外のメディアの活用~
・2面展開の集客法
3.講演当日
・日本国内でセミナーする場合との違いと注意点
4.ニューヨーク講演の実績を活用
・イメージアップ、売上アップにつなげる方法
■ 世界で活躍したいセミナー講師の方
■ 士業・コンサルタント・コーチ・セラピストの方で
セミナー実績を積み重ねたいため
■ いつか海外でセミナーを開催したいけれど
なにからはじめていいか わからない方
■ 海外でセミナー講師としてデビューする方法がわかる
■ 海外で活躍するセミナー講師という実績とブランドができる
■ 業界随一の専門家のイメージがつく
■ 日本にいながらにして海外でセミナー集客する方法がわかる
■ アメリカや英語圏でセミナー講師として活躍する
きっかけを知ることができる
中小企業診断士・ニューヨーク市観光局認定スペシャリスト・大阪商工会議所エキスパート(専門家)・元奈良大学非常勤講師。マーケティングコンサルタントとして活躍中。株式会社リブウェル代表取締役。
京都精華大学人文学部卒業後、OA機器販売会社でテレホンアポイントメントによる中小企業向けの新規開拓営業を担当、1年後課長代理職へ昇進。狩猟型でなく顧客とともに成長する営業スタイルを学ぶべく、特許関連の情報提供会社に転職し、ルートセールスとして、日本最大手の電機メーカーや化学メーカーを担当。社内最年少クラスで営業課長職に昇進。中小企業診断士に合格し、経営コンサルタントとして独立。2011年9月にNYで日本のSNSのマーケティング事情についての講演を行った。
ここ数年日本において、多くの起業家やコンサルタント、士業の方がセミナー講師としてデビューしています。セミナー講師となって活躍するためのセミナーも多数開催されており、セミナー講師となる方法の書籍もたくさん出版されており、セミナー講師ブームが起きています。
しかし、多くのの講師がデビューする状況のため、教師同士の競合はますます激しくなっています。
そのため、最近ではこんな声を聞きます。「セミナーを開催したものの売上増加につながらなかった」「なかなか他の講師との差別化が図れない」「集客ができなかった」「開催したものの顧客が取れなかった」「セミナーをしたら手間ばかりかかって赤字になった」など。
多くの講師が仕事を取るために、日本一のキャッチフレーズを探したり、ニッチなマーケットを探ったり、自分自身の強みをとがらせていったり、異業種交流会に出て名刺交換したり、集客方法を研究するなどしていますが、実際にはうまくいっていない人がほとんどです。
ここで海外に視点を向けるとどうでしょうか。たとえば、海外でセミナーを開催すると、現地の人からみたときに「日本一の○○の専門家」「海外で一番著名な日本の○○専門家」というポジションをとることができます。なぜならあなた以外にその分野の日本人講師を知らないからです。競合講師のいない状況をつくることができます。
また国内においても、「海外で活躍するセミナー講師」として箔がつき、他の講師との差別化が図れます。
特に、世界のトップブランド都市で講演することは意義があります。世界の中心地であるアメリカ・ニューヨークで講演した実績を活用することで、業界随一の専門家としてのポジションを取りに行くことも可能です。
セミナー講師同士の競争を勝ち抜くために、そして海外で活躍するセミナー講師になるためにまずはなにをしたらよいか、ニューヨークで講演するにはどうすればよいのか、現地の情報や、セミナー集客の方法、その後実績をどう活用して売上アップにつなげるかまで紹介します。
講師を務めるのは、2011年9月に現地に人脈もコネもない状態でセミナーを開催して好評価を得た中小企業診断士の牧野谷 輝(まきのや あきら)です。
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